海外FX業者と聞くと正直不安・・・・
そんな気持ちになったりしませんでしょうか?
実は海外証券会社だけのメリットが沢山あります。
日本のFX業者の方が安心・・・
そう思うかも知れませんが、実は日本業者はとにかく手数料や、スワップなどの魅力を伝え
とにかく口座開設をさせて不安定な国の投資を以前はかなり促進していました。
筆者もトルコリラには大変痛い目を見ました(笑)
とにかく日本のFX業者は
簡単、すぐに稼げる!
高スワップで保有していれば稼げる!
と伝えて本質を伝えず初心者を餌にするような考え方があったと思います。
(今はだいぶ改善されていると感じますが・・・)
また、日本のFX業者よりメリットの大きい部分もたくさんあり
実は初心者こそ海外証券会社でまずは腕を磨くべきです。
今回は初心者になぜ日本口座でなく、海外口座がおすすめか?
そして注意点なども含めてお伝えしていきます。
オススメ海外業者3選
今回のランキングの選ぶポイントとして以下の点を重点を置きました。
こちらを考慮しつつ初心者が利用しやすくオススメの口座を提案したいと思います。
👑👑👑1位 XM(XMTrading)
海外FX業者の最大手
まずはこちらを開設しておけば間違いないでしょう。
基本的に全てを網羅しています。
海外FXといえばココというぐらいのところです。
・口座初回開設ボーナス
・入金ボーナス
・0カットシステム
・レバレッジ1:888
・0.01ロッドから保有可能
・日本語対応
など、多くの魅力を備えています。
また海外業者はどこでもMT4を使えるところが多く
XMも勿論可能です。
👑👑2位 Titan
タイタンFX(Taitan FX)の利用者は「スプレッドが狭い」
という点に魅力を感じて、口座を愛用している傾向にあります。
高い約定力と相まって、短期売買で結果を残しやすい会社として有名です。
・取引手数料が安い(スプレッドが狭い)
・0カットシステム
・1:500のレバレッジ
・約定率が高い
・取引通貨ペアが多い
・日本語対応
👑3位 トレードビュー
Tradeviewは『海外FX初心者向きというより海外FX中級者・上級者向き』の業者。
『レバレッジ25倍~100倍で本格的にスキャルピングトレードをしたい』というトレーダーにおすすめだ。
【ガチ0.0pipsの超低スプレッド】【約定力業界No.1の高水準】
【NDD方式採用】【cTraderの利用も可能】と取引環境のスペックがとにかく優れています。
・取引手数料、スプレッドがとにかく安い
・0カットシステム
・短期売買に強い(cTraderがある)
・運営歴16年 出金トラブルなし
・取引通貨ペアが多い
海外FX業者は違法ではない
海外FX業者は、日本国内の金融商品取引法の規制に縛られないため、
高いレバレッジ取引やスキャルピングなど、
国内FX会社で制限されているトレードスタイルも可能です。
これは実は大きなメリットなんです。
海外業者と聞く不安があるかもですが、税金の問題が違うだけなので
全く問題はありませんので安心してくださいね。(税金の話はのちほど)
しかし、海外FX業者の中には日本の金融庁からの警告を受けているブローカーや
悪質な出金拒否等を行う詐欺業者もあるため、十分な情報収集と注意が必要です。
上記でご紹介した取引業者は安心してください
最近では大手でGEMという業者が無くなりました。
ある程度ボーナスで増やしたら出金をするのもリスク管理の1つですね。
なぜ海外FX業者がオススメ??
国内の証券会社では、一般的に証拠金制度が採用されており
証拠金の一定割合(例えば、最低証拠金率50%)を預けることで
レバレッジ取引が可能となります。
つまり、自己の資金よりも大きな取引を行うことができますが
証拠金率が一定の水準を下回ると強制的にポジションを決済(カット)
されてしまう場合があります。
これは、損失が証拠金を上回ってしまった場合、
トレーダーの追加の資金が必要となるためです。
日本は資産を守る為ということでこのシステムが採用されていますが、
海外では0カットシステムという制度が備わっています。
国内と大きな部分はレバレッジと0カットシステム
0カットシステムは、証拠金がマイナスになることを防ぐために採用される仕組みで、
証拠金がマイナスになった場合でも追加の証拠金を要求されず
ポジションを強制的に決済されることはありません。
海外の海外証券会社では、より高いレバレッジを活用することができる一方で、
損失が証拠金を上回った場合でもトレーダーは追加の資金を
出さなくて済むというメリットがあります。
つまり、資金が少なくても大きなリスクが取れるので
資産を一気に増やすことが出来るメリットがあります。
初心者が海外業者を使うもう一つの本当のメリット
一気に資産を増やせる可能性もメリットなのですが、
レバレッジを掛ければかけるほどリスクが高まります。
高いレバレッジを掛けれるからこそ海外業者は危険と言われていますが
実は初心者が使っていくにあたって
レバレッジが高い=証拠金が少なくて済む
ということなんです。
国内以上に証拠金が少なく、大きな変動にもリスクを伴わないメリットが
海外口座のメリットでもあります。
海外業者のメリット、デメリット
上記でもメリットをお伝えしましたが、
メリット、デメリットをもう少しお伝えしていきたいと思います。
メリット
1..ボーナスだけでFXを始めることができる
2.ハイレバレッジ、追従なしでトレードできる
3.MT4,MT5でトレードできる
- ボーナスだけでFXを始めることができる:
海外口座では、口座開設時や入金時にボーナスが
提供されることがあります。
これは、トレード資金を増やすための特典であり
初心者の方にとっては魅力的なポイントです。
ボーナスを活用することで、少ない初期資金から取引を
始めることができるのは大きなメリットですよね。
ただし、ボーナスには利用条件や制限(出金は出来ないなど)がありますので
詳細を確認することが重要です。
- ハイレバレッジ、追従なしでトレードできる:
海外口座では、国内と比較してより高いレバレッジが提供される場合があります。
レバレッジとは、証拠金に対して大きな取引を行うことができる仕組みです。
ハイレバレッジを活用することで、少ない証拠金で
大きなポジションを持つことができます。
また、海外口座では追証の制度がないため(0カットシステム)
証拠金以上の損失を被るリスクがなくなります。(上記の紹介の口座は無しです)
- MT4, MT5でトレードできる:
海外口座では、メタトレーダー4(MT4)やメタトレーダー5(MT5)といった
人気のトレーディングプラットフォームを利用することができます。
これらのプラットフォームは使いやすく、機能も豊富であり、
多くのトレーダーに利用されています。
チャート分析ツールやインジケーター、自動売買システムなど、
さまざまな機能を活用して効果的なトレードが可能です。
また、MT4やMT5は日本語に対応しているため
初心者の方でも使いやすい環境が整っています。
デメリット
1.日本金融庁のライセンスを保有していない
2.国内FX業者に比べてスプレッドが広い
3.利益に掛かる税金が高い
- 日本金融庁のライセンスを保有していない:
海外の海外口座は、日本金融庁のライセンスを持っていない場合があります。
これは、国内のFX業者と比べて規制が緩くなる可能性があることを意味します。
日本金融庁の規制は、トレーダーを保護し
公正な取引環境を提供するために存在します。
したがって、海外口座を利用する場合は、
選ぶ業者の信頼性や規制状況に注意を払う必要があります。
- 国内FX業者に比べてスプレッドが広い:
海外の海外口座では、国内のFX業者に比べて
スプレッド(買値と売値の差)が広い場合があります。
スプレッドが広いと、トレードの際に利益を出すために
より大きな価格変動が必要となります。
これは、トレードのコストが増える可能性があることを意味します。
1回は大した金額で無くても積み重なれば大きな差になるので
トレードの際にはスプレッドに留意して
コスト効率の良い取引を心掛けることが重要です。 - 利益に掛かる税金が高い:
海外の海外口座で利益を上げた場合、その利益には高い税金がかかることがあります。
国内の場合は695万以上の利益を上げると海外口座の方が税金が高くなります。
したがって、利益を上げる場合には、税金の支払いを考慮して
適切な計画を立てる必要があります。
今はまだそこまで考えなくても良いですが、いずれトレードで生計を立てるならば
その際は考慮をしていきたいところになりますね。
海外FXを初めて使うなら安全性と信頼性の高さで選ぶ
海外FX業者の比較ポイント一つ目は、安全性・信頼性です。
いくらスプレッドが狭かったり、ボーナスが充実していたりしても、
倒産するリスクが高かければ利用は控えた方が良いことは明白です。
海外FXの出金拒否・口座凍結のリスクについて
海外FXのリスクとしてもっとも話題に上がるのは「出金拒否」や
「理不尽な理由による口座凍結」です。
2023年現在もGemforex(ゲムフォレックス)といった海外FX業者で
大規模な出金拒否トラブルが起きています。
特にGemforexは多くの日本人ユーザーを抱えていただけに、
SNSでは証拠金や利益を出金できないトレーダーを中心に
「裁判を起こそう」と話題になっているほどです。
利益が出たらボーナスをがもったいなくても一度出金をすることを心掛けましょう。
ボーナスはキャンペーンで何度もやるケースもありますのでそのチャンスを生かしましょう。