昨日は日銀会合の結果に伴い大きく上昇していきました。
ショート目線の戦略を考えていましたが、結果としてはノータッチになりました。
月足も締まり終わってみれば下髭の陽線になり天井圏にもかかわらず
再度買いが強い形を示して月足が閉まりました。
日足でもここ最近無いぐらいの大きな陽線になりました。
ここからですが、本来であればロング一択の状況ですが、やはり上がれば上がる程
介入は意識されやすくなると考えています。
また損切ポイントも明確に置きにくい状況なのでドル円に関してはしばらく様子見が
続きそうな展開になりそうです。
前回の下落3派とみられるところからだとフィボを当てると261.8というところで止まっているので
一旦もみ合いの可能性もありますが、どちらに動くにしてもリスクが高そうな状況と判断なので
今のドル円はトレードするタイミングでは無いと判断します。
11月1日 今日のシナリオ 仕切り直し